日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン賞」において、当法人が運営する下堀こども園の園舎がグッドデザイン賞を受賞しました。

下堀こども園外観

グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれ、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られます。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。

2022年度グッドデザイン賞受賞概要ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/54267?token=d3Hfy7mJLl

当法人が運営する幼保連携型認定こども園わかば保育園（富山市堀川町55）では、連携園であるわかばにこにこ園（富山市堀川町455）及びわかば学童クラブ堀川園（富山市堀川町472-3）へ給食搬送をおこなっております。

今般、令和3年度赤い羽根共同募金（令和4年度事業）助成事業による配分助成金の交付を受け、新しく配送車両を導入いたしました。

荷室が広いため、給食を一度にたくさん運べるようになり、子どもも温かい給食にとてもよろこんでいます。

募金にご協力いただいた多くの皆様からの善意に心より感謝申し上げます。

このたび、富山県が令和４年３月に創設した「とやま女性活躍企業」認定制度の第１回認定企業として当法人が認定を受け、９月１日に開催された認定証交付式に参加しました。

認定証交付式集合写真

ロゴマーク

「とやま女性活躍企業」認定企業一覧及び制度の詳細は富山県公式ウェブサイトから閲覧できます。（https://www.pref.toyama.jp/101703/20220901.html）

当法人は、女性が働きやすい職場を目指し、育児休業の100％取得奨励や時短勤務制度の導入等、職場環境の改善を図ってまいりました。

富山県の男女共同参画施策に賛同し、引き続き女性が活躍できる社会の一助となるべく努めてまいります。

社会福祉法人わかば福祉会では、ロシアからの軍事侵攻を受けているウクライナ国民に対する人道支援のため、令和4年7月1日～同7月31日まで義援金を募りました。

8月３０日に、当法人役職員、保護者並びに関係者から集まった60,493円を日本赤十字社富山県支部に寄付しましたのでお知らせします。

お一人おひとりの想いがこもったご寄付に、心から深くお礼申し上げます。

本義援金が戦禍に苦しむ多くの方々への人道支援に役立つことに加え、一刻も早い戦争状態の終結を願います。